某電気街にて

友人と、某オタクの電気街に行ってきましたー!ひゃっほー!……はい、とても楽しかったです。ある程度下調べしてから向かったのですが、何というか、エネルギーに満ちあふれた街だと思いました。混沌としていて、どこかアンダーグラウンドな雰囲気で、しかし活気に満ちていて……。
目当ての店を回って大量に本やら何やらをゲット。まさか私が子どもの頃に流行っていたホビーがまだ売っているとは思わなかったので、そちらも衝動買い。ちょっとお高かったですが、知らぬ。こうしてこの街の商売は成り立っているのかもしれないなあ。
その後は大型家電量販店や、チェーンの古書店などを見て回りました。そして、古書店で更に荷物を増やしてしまいました。だってものすごく品揃えがよかったんです……。専門書や小説などを買い、もはや明日の筋肉痛は必至の状態。
そんなあからさまな大荷物だったので、帰りの電車に乗るのは少しためらわれました。混みますよね、あの辺りの沿線は。一応邪魔にならないよう隅にいたのですが、その分、降車するときに苦労しました。真ん中ら辺にいたお兄さんお姉さんごめんなさい。道を空けてくれてありがとう。こんな感じで、とても楽しく濃い一日でした。

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失ってから気づくもの

この間、おいしいレストランを再発見しました。再発見というのは、昔行ったことがあったから。私がまだ小さい頃、家族で来ていたんだそうです。だからもう○年前から営業している老舗、ということになります。
たまたま近くを通りがかった際に、母と昔の話をしたので、行ってみることにしました。店の外観を見ただけでは記憶が戻ってこなかったのですが、中に入るとどことなく見覚えがありました。お昼時でとても混んでいたのですが、運良く席に座ることができました。
母おすすめのハンバーグランチを注文。大きくてジューシーで、ソースも程良い塩加減。大満足でした。他にも家族で通っていたレストランが複数あったらしいのですが、今ではほとんど閉店してしまったとのこと。
ついこの間も、小学生のころお世話になっていた個人経営の書店が閉店したばかりだったので、考えさせられてしまいました。どうして行かなくなってしまったんだろう。その書店もそうでした。いつしか何となく行かなくなって、失ってから寂寥感に駆られる。いつまでも当たり前にあるものと思っているから、その価値に気づかないのかもしれませんね。
とりあえず、そのレストランのメニューを全制覇するという目標を掲げてみました。いつかはなくなってしまうのかもしれないけれど、だからこそ今のうちに、たくさん通っておこうと思います。

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伝書鳩を使っていた新聞社

今でこそインターネットを介して高速でやりとりできているテキストデータ。外国からでもクリック1つで簡単送信。では、インターネットが発達する前はどうしていたのでしょう。インターネットはおろか、ファックスもない。電報はテキストデータを送るには容量不足、汽車では時間がかかりすぎる。そんな時代……。
なんと昭和30年代までは、伝書鳩でやりとりしていたそうです。当時の大手新聞社には「鳩係」なる部署があって、屋上などに鳩を飼育する小屋が設置されていたそうです。そこで飼育された鳩たちは、記者が取材先に行くときには必ず同行していました。そして記者が書いた原稿を入れた管を脚にくくりつけられて、本社へと舞い戻ってきていたわけです。そのスピードは風に乗れば新幹線並みの時速100キロメートルだったと言いますから、驚異的なスピードです。
この伝書鳩、例えば某ミステリー作家のような脱走の常習犯の原稿を、脱走先から送る場合も使われていたとしたら。ブチブチ文句を言いながら鳩を抱えて列車に飛び乗る編集者の姿が想起されて、ちょっと微笑ましいですね。――ええ、脱走してる暇があったら犯人明かしてくれよと思ったことから調べたトリビアでした。ちゃんちゃん。

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アリの2割は働かない?

「働きたくない」――そんな趣旨の台詞を高らかに言い放つパロディ画像が、ネット上にはあふれていますよね。眠くてたまらない朝などは、それらの画像が脳裏をよぎります(笑)。1日じゅう家でゴロゴロできたらいいのに……。そんな生活を実現している(と思われる)のが、いわゆる「ニート」の人たちですよね。世の中には働きたくても働けない事情の人もいますから、安易に批判するようなことはしたくないところです。
ところでその「ニート」が、働き者として有名なアリの中にいるらしい、という内容の新書を読みました。全体の約2割ほど。他のアリが懸命にそれぞれの役割を果たしているというのに、そのニート昆虫たちはただ巣の中をぶらついたり、自分のからだをキレイに舐めたり、貯蔵食料をむさぼるだけという……。
しかし、こんな怠惰なニート昆虫たちにも、何かしら隠れた役割があるそうです。某大学の研究によれば、働き者で賢いアリだけのコロニーより、怠惰でおバカなアリを混ぜたコロニーの方が、餌の回収率が高かったという実験結果があるそうです。働かないことで社会貢献している(かもしれない)ニート……と思うと、ちょっと人間のニートに対する見方も変わるかもしれませんね。もちろん、厳しくしなければならないことも往々にしてあるでしょうが……。

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人の不幸は蜜の味(ほんとうに)。不思議な脳。

人の不幸は蜜の味――とはよく言われることわざですが、倫理的にはあまりよろしくないことですよね。人の不幸を喜ぶなんて……。ところがどっこい、人間の脳は最初から人の不幸を見て喜ぶ仕組みだった、という研究結果があるそうなんです。ええ~……それって人としてどうなの……いや人として正しいのか……と混乱しつつも、お昼のワイドショーやメロドラマ、シリーズサスペンスなどの人気ぶりを見ていると、あながち間違いとは言えないんだろうなと。はい、私もワイドショーやメロドラマ、観ますとも。サスペンスものは小説もドラマも大好きですとも。メロドラマやサスペンスの場合は、結末が分からないから続きが気になる、という心理的側面もあるように思いますが。まあとにかく、そういうことらしいんです。原因は嫉妬。嫉妬してるから相手が不幸になるとうれしい。逆に特に嫉妬していない相手の場合は、素直にかわいそう、と同情できる。同情できる優しい自分に酔ってるとも言えますね。私も改めて自分の心のなかを覗いてみると……うん、そういうところ、あるかも。人間なので、カンペキに清廉潔白を目指さなくていいとは思います。ただ、そういう仕組みだから仕方ないと開き直ってはいけませんよね。常に心を磨く努力をしなくてはと、お煎餅食べながら思うのでした。エンタメ!

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感動はいつもそこに。ドラマティック・スポーツ。

スポーツは今も昔も青春の象徴ですね。野球でもサッカーでもテニスでも、題材のスポーツは何であれ、一生懸命がんばる主人公たちをついつい応援してしまい、試合結果に一喜一憂してしまうのがその作品のファンというもの。思春期特有の甘酸っぱい恋愛模様だとか、「これが若さか……」とつい呟きたくなるようなキラキラした日常風景だとかが絡んでくると、もうたまりませんね。――なーんて思ってましたが、許斐剛の『テニスの王子様』で、応援するとか一喜一憂するとかモダモダするとか、そういう古きよき楽しみ方とはまた別のベクトルの楽しみ方があることを知りました。ありがとう、テニプリ。ありがとう、デュークホームラン。まあそんなことはともかく、映画や小説、マンガなどの創作世界のスポーツには、リアルスポーツとはまた違った魅力がありますね。一つのお話でもあるわけなので、とにかくドラマティック。ルールがよくわからない、普段馴染みのないスポーツでも、面白い作品にかかるとグイグイ引きこまれてしまって、気づいたらルールを覚えている、なんてこともよくあります。もちろん、ドラマティックなのは創作世界のスポーツに限ったことではありませんね。「感動をありがとう」なんて言葉、昔は嫌いだったんですけど。例えば、ソチ五輪の浅田真央選手。もう、もうもう、こっちまで涙ボロボロでしたよ。いつの時代も、リアルでも創作でも、人の心をググッと動かす。それがスポーツなのですね。

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語れ!外国小説。

ある友人が、外国小説は苦手だと言っていました。翻訳独特の文章が苦手だそうです。それに、日本人には聞きなれない言葉がたくさん出てくるから、いちいち調べていると読むのに時間がかかってかかって仕方ないと。これはもう啓蒙するしかない!というわけで、熱く語ってみました。下手な翻訳に当たると、確かに読むのが苦痛になります。日本人になじみのない言葉がわーっと出てくると、頭を抱えたくなります。でも、本当に面白い小説は、そんな多くのハードルを飛び越えさせてくれるものだよ!と。笑。少なくとも私は、そういう小説に出会ったことがあります。もっともっと知りたい、理解したい、ネイティブでなければ理解できないような微妙なニュアンスも把握できるようになりたい――そういう熱意が、フツフツと湧き上がってくるような小説です。突きつめていくと、最終的には原書にあたることになりますね。言語学習のよいきっかけにもなりますし、助けにもなります。問題は、そういう小説に出会えるかどうか、というところですよね。好みは人によって違いますし、無理に私の考えを押しつけて、ますます外国小説が苦手になってしまっては元も子もありません。そこで、原作付きの映画を入口にすることをすすめました。面白い外国小説よりは、面白い映画の方が、ハードルが低いだろうと思いまして……。映像で先に内容を把握しておくのも、後で原作を読みたくなったときの助けになる、はずです。彼女にとっての『本当に面白い小説』と出会えることを祈るばかりです。

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目的貯金の偉大さ

目的を持って貯金をするのはとてもいいことだと思います。目的があると頑張ろうと思えるし、ゴールがあるからこそいろんな事を我慢しようと思える、人ってそうだと思うんです。何も目的が無いとなんだかだらっとしてしまうし、やる気も起きない。なので「これの為に貯金するんだ」と決めてお金を貯めていくと成功している事が多い気がします。今までしたのは旅行貯金、車貯金、お食事貯金などなど。ありきたりですが、あの日までにこれだけ貯めるぞと心を決めると気持ちが引き締まります。いつもは気軽に買っているコーヒーも、何気なく買っている雑誌も、喉が乾いた時に買うドリンクも、貯金の為だとお財布の紐が絞まっていい傾向です。今週はもうコーヒー買ったから止めておこう、今月は雑誌は我慢して小説だけにしよう、ドリンクは家からマイボトルで持っていこうなど、いやいやではなくすすんで出来る事が出来ます。チリも積もれば山となる、そこで使うその100円が、ここで使うその500円があとで響いてくると、貯金をした事がある人ならきっとわかると思います。貯まっていく額を見るのも嬉しい物です。努力と我慢がある意味数字となって表れているわけですから。これからも貯金が必要な時は目的貯金をしようと思ってます。

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本当に大切な事

面白おかしく生きたい!というのが口癖の友達が居ます。例えば社会一般的に幸せだと感じるような、結婚や出産などよりも、面白いことや楽しいことを目いっぱい楽しみたいという考えのようです。最近になって、影響されたのか私もそう思うようになってきました。今生きているだけで充分だし、周りの人がどう思おうと私が幸せなんだったらそれだけでいいかなって。もちろん、そう思うようになったのは彼女の影響だけではありません。先月読んだ本、昨日読み終わった本、どちらも啓発本です。それから、ちょっと前に読んだ小説。主人公の口癖は、「誰の指図も受けない。やりたいと思ったことはやる、やりたくないと思ったことはやらない。それがダンディな生き方だ」というもの。自分の中の正義を信じて、他人の目や評価を気にせず、まっすぐ歩く姿に感動したんです。もちろん、社会的に間違ったことはしてはいけない大前提がありますし、仕事に関してはやりたくなくてもやらなくてはいけないことも多いです。それでも、自分が信じたことをして、自分が楽しいと思って笑っていれば、幸せだって思えて笑えていれば、他の人が持っているものが羨ましくて悔しくて泣いているよりはずっとずっと健康的だと思うんですよね。大切なのは、そういう事なのかなって。

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何だかわくわくしてしまう町並み

ヨーロッパの町並みが大好きなんです。小さい頃からカレンダーの写真なんかでドイツやイタリアの町並みや路地が使われていると言ってみたくてわくわくしてしまいました。一度は行って見たいと思いつつも、今の今まで海外旅行をしたこともないのでちょっと怖くて、実際に行くのはまだまだ先になりそう・・・。
そんな私を見かねてか、母が素敵なものをくれました!イタリアの町並みの写真集です。本屋さんで別の写真集を探しに行った時に見つけたらしく、私が喜ぶと思って買ってきてくれたそうです。嬉しくなってしまって、早速ぺらぺらとめくってみたんですが、新年のお祭り騒ぎから始まって雪合戦のような事をして遊ぶ子供たちの居る風景や、花でいっぱいの広場、夏の強い日差しに照らされる路地など、素敵な風景がたくさん載っていました。日本は四季がはっきりしていて~なんていいますけど、海外の国だって季節が変われば天候が変わるんだからやっぱり表情は違うもんだなあと何だか改めて知った気分です。
ちなみに、母が探しに言っていたものは、イケメン俳優さんの写真集だそうです。母が大好きな作家さんの小説が原作になっているドラマに出演していた俳優さんで、今おおはまりしているんです。「最後の恋よ~」なんて言って笑っていましたが、娘としては複雑です。

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